日本の大学、大学院留学情報JPSS > ニュース/留学に役立つ情報 > 日本留学案内 > 留学生生活案内 > 交通事故・損害などを対象とする相談機関
地方自治体の市区町村役場には、市民のための相談窓口があります。ただし留学生や外国人だけを対象にしていませんので、民間の留学生相談機関で問題点を整理してから、自治体の役所等に相談するのが良いでしょう。
交通事故紛争処理センターは全国に8か所あります。弁護士による相談、斡旋さらに裁定まですべて無料で行います。利用者が非常に多いので、受け付けてから開始されるまで2、3カ月待たなければなりません。最寄りの地方自治体の交通事故相談を受け、問題点を整理してから申し込むと良いでしょう。
https://www.jcstad.or.jp/
日本各地の弁護士会館や市区町村役場の中などに設置されています。専門の弁護士が相談、示談の斡旋、審査などを無料で実施します。示談斡旋は、相談担当弁護士が期日を決めて相手方も出頭させ、中立の立場で公正に行います。電話で相談の日時を確認し、事故関係の書類を持参し訪問します。
https://www.n-tacc.or.jp/