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東京都 / 私立
2025年度外国学生のための学部入学試験要項が公開されました。
https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/system/international/#anc_7
「理」の基盤となる数理数学、「工」の基盤となる基礎工学に重点を置いた教育体制のもと、現代科学技術の基幹を担う数理、情報、通信、機械、材料、電子光、表現などの専門分野の教育を行います。幅広い教養の上に理工学の基礎を修得し、これをもとに地球規模で考え行動し、新しい分野に創造理工学部的に取り組む意欲と能力を備えた人材の育成をめざします。
早稲田大学はグローバル化を最優先課題として位置づけ、地球の至るところで異文化社会に溶け込み、地域に存在する様々な問題を解決するために行動し、その社会や日本、ひいては人類社会全体に貢献できる人材の育成を目指しています。
これを成し遂げるべく、2010年9月から英語による授業のみで学位を取得できる国際コースを設置しました。
https://www.waseda.jp/fsci/en/admissions_us/
早稲田大学は2015年9月に大規模公開オンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)の提供機関であるedX(米国ハーバード大学とMITが創設)を利用し、講座を世界に向けて配信することになりました。
その第一弾講座として、理工学術院・柴山知也教授による
”Tsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal Disasters”
の受講者募集が開始しました。
講座の開講は2016年1月中旬を予定していますが、ただいま受講登録を受け付けています。柴山教授の30年間にわたる津波・高潮研究の成果が詰まったコースです。
日本のみならず、アメリカやチリ、フィリピンやミャンマーなど、世界の津波や高潮発生後に柴山教授が現地へフィールドサーベイを行っています。
それらの事例紹介や、自然災害が発生するメカニズムについて解説します。
また、防災計画をどのように考えるべきなのか、柴山教授の研究に基づいた説明します。
受講は無料です。講義はすべて英語で行われます。ぜひお誘いあわせのうえ、登録をしてください。多くのみなさんの受講をお待ちしております。
ご参考:
・プレスリリースhttp://www.waseda.jp/top/news/32785
・講座への受講登録はedXウェブサイトより行ってください。
https://www.edx.org/course/tsunamis-storm-surges-introduction-wasedax-cosdis101x
西早稲田キャンパス風景
授業風景
実験科目授業風景
代数・幾何・解析から数値シミュレーションまで幅広い領域をカバー。数学を深く追究するとともに、物理学、理工学、社会科学などにおける数理現象を理解できる高度な知識や数理感覚を身につけます。
数学と自然科学・各種工学との架け橋となる応用数理。本学科では物質の数理構造や数理ファイナンス、情報セキュリティーといった領域を学び、さまざまな分野の問題を数学の観点から研究します。
機械工学の基礎的な知識と技術を学び、それらを総合化して実践できる力を養います。主な研究領域としては熱流体、設計、精密機械、機械材料、力学系、システム制御、航空・宇宙などがあります。
ナノエレクトロニクス、バイオエレクトロニクス、システム設計、LSI、光エレクトロニクスなど、情報技術を支える基幹技術について幅広く学びます。学際的な研究も積極的に推進します。
情報科学、情報工学、通信工学を追究。ハードウェアやソフトウェア、コンピュータネットワークなど、最先端情報技術を総合的に学び、高度情報化社会に貢献できる知識やスキルを習得します。
情報通信システムの構成と動作の仕組み、システムを構成する上での原理/原則、情報通信サービスを構築するアプリケーション技術、システムの動作を可能にする物理法則を知識として身につけ、またそれを活用する能力を養います。
アート・デザイン制作、音楽、メディアマネージメント、そして表現科学・技術(サイバーシアター、立体映像表現、音響など)を学びます。学外連携プロジェクトも積極的に行います。