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2021/07/28 立命館アジア太平洋大学 国際経営 学校ニュース

APU Japan Business Case Competition 2021でAPU学生チームが優勝
5月15日(土)~16日(日)の2日間にかけて実施された「APU Japan Business Case Competition 2021」において、APU のONE STONEチームが優勝し、HSBCグループのビジネスケース世界大会の出場権を得ました。

これは企業が直面する様々な課題の解決策を学生チームが競うAPU主催の学生ビジネスケースコンペティションです。今年はオンラインでの開催となりましたが、全国の大学、5大学24チームから応募があり、動画選考を通った5大学16チームがコンペティションに進みました。今回のテーマは「世界的な半導体生産国の台湾で起きている水不足の問題」で、半導体製造と人々の生活や農業をどのように持続可能にしていくかを問われました。
1日目の予選では、3時間という短い時間の中で各チームがメンバーの個性を活かし、自分たちの持つあらゆる知識・アイデアを駆使して取り組みました。各チームは、20分間でプレゼンテーションを行い、グローバル企業や香港大学のケース開発センターに所属する審査員から投げかけられる鋭い質問に答えました。予選ラウンドでの結果は拮抗していましたが、中でも優秀だったチーム、ONE STONE (立命館アジア太平洋大学)、ALPA (立命館アジア太平洋大学)、NAGOYA WARRIORS (名古屋大学)、HOA(立命館アジア太平洋大学)が決勝へ進みました。
大会2日目の決勝では、決勝に進んだ4つのチームが前日取り組んだケースについて、審査員からの質問やフィードバックをもとに、さらにブラッシュアップした内容で発表を行いました。審査員の慎重な選考の結果、総得点が最も高かったONE STONE (立命館アジア太平洋大学)が優勝し、HSBCグループのビジネスケース世界大会の出場権を得ました。

参加チーム:16チーム(5大学)
東北大学、名古屋大学、同志社大学、国際教養大学、立命館アジア太平洋大学(順不同)
※1チームは学部学生4名

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