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明治学院大学への留学をご検討されている方へ。JAPAN STUDY SUPPORTは、公益財団法人アジア学生文化協会と株式会社ベネッセコーポレーションが共同運営している外国人留学生向け日本留学情報サイトです。明治学院大学の文学部や経済学部や社会学部や法学部や国際学部や心理学部や情報数理学部等、学部別の詳細情報も掲載していますので、明治学院大学に関する留学情報をお探しの方は是非ご利用下さい。その他、外国人留学生募集をしている約1,300校の大学・大学院・短大・専門学校情報も掲載しています。
<明治学院大学からのお知らせ>
■A私費外国人留学生入学試験(渡日後)について
2025年度より「情報数理学科」が新規に実施します。
詳細は大学Webサイトをご確認ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/foreigner/
渡日前入学試験(B私費外国人留学生入学試験(渡日前))の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information//foreigner_b/
明治学院大学国際学部は1986年開設以来、学際的なアプローチを行う国際学のパイオニアとしての役割を担ってきました。
国際学部は国際学科、国際キャリア学科の2学科により構成され、グローバル化している社会において積極的に活躍しようという意欲的な学生を歓迎します。
授業と演習で得た専門知識をさらに深めるため、国際学部では留学や校外の学習プログラムへの参加を勧めています。サンフランシスコ州立大学と両方の学位を取得できるダブル・ディグリー・プログラム(二重学位制度)をはじめ、演習と関連する校外実習・Field Study、海外インターンシップを提供しています。また、世界各国にある明治学院大学の協定校で、半年または1年間留学することができます。横浜キャンパス内での国際交流の機会も豊富にあります。
国際学部ではインターンシップ科目を独自に設け、学生が国際的な視野を拡げ社会人としてのスキルを身に付けることを目指しています。またインターンシップ中の実習だけでなく、専任教員の指導のもと事前・事後学習を含めた体系的な学びを重視しています。
インターンシップ先はオーストラリアでの日本語ティーチングアシスタント(期間:5ヶ月)や香港でのビジネス・インターン(期間:4週間)など。
日本国内での実習においても、企業だけでなくNGO、NPOなど多岐に渡るインターンシップ先があります。
明治学院大学は、国連機関や国連とともに活動を勧めるNGOで半年間働く「国連ユースボランティアプログラム」に参加しています。本プログラムは、世界の平和と開発協力に強い志を持つ学生を開発途上国へ派遣し、社会活動を通じて、異文化理解力、コミュニケーション力を培い、グローバル社会の発展に貢献していく人材育成を目的としています。
国際学部の授業の様子
ラオスでのインターンシップ
タイでの校外実習の様子
現代のグローバル社会の諸相を理解し、世界および日本の平和と福祉の発展に貢献し得る人材の育成をめざす。政治・経済・文化など専門的な知識を持ち、世界を包括的に把握できる、深みと幅のある魅力的な個人を育てるため、2年次から6つの専攻(平和研究、環境問題、多文化社会、比較文化、国際・比較経済、比較法政)を横断的に学びながら、校外実習などの海外体験を含め立体的に学習を深める。1年次から少人数クラスで国際理解に必要不可欠な語学力の習得にも力を入れる。4年間を通じて演習制度を整え、学生・教員間による対話型の双方向教育を軸に、校外実習やインターンシップなどの校外体験プログラムを用意。校外実習では、アジア(日本を含む)、アフリカ、北米、中南米、ヨーロッパなど、それぞれの地域を研究する教員とともに、演習単位で2~4週間の現地実習・調査を行う。ダブル・ディグリー制度(二重学位)も用意。
国際キャリア学科では、卒業後に国際的な場で即戦力として活躍できるよう、現在のグローバル化・多様化した世界で生じている現象を的確に理解し、多様な国籍の人々と共同作業を行う能力を有する人材の育成をめざす。そのため、同学科では専門の授業を原則すべて英語で実施。最初の1年半は、徹底した英語教育で包括的な英語スキルの育成と学問的基礎力の育成を行う。英語が母国語に近づけられるよう、英語をレベル別に学ぶAEP(Academic English Program) を提供。英語の習得のみでなく、「批判的思考力」と「自己表現能力」の育成に重点を置く。また、本学教員がアカデミック・アドバイザーとして毎学期面談し、きめ細かな学習支援や留学のサポートをしている。また、ライフ・キャリア・デザインの基礎科目を1年次から開講し、将来の自分の職業や方向性を早期から十分に意識しながら学習する。4年間の集大成として「Graduation Project」の作成につなげる。