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明治学院大学への留学をご検討されている方へ。JAPAN STUDY SUPPORTは、公益財団法人アジア学生文化協会と株式会社ベネッセコーポレーションが共同運営している外国人留学生向け日本留学情報サイトです。明治学院大学の文学部や経済学部や社会学部や法学部や国際学部や心理学部や情報数理学部等、学部別の詳細情報も掲載していますので、明治学院大学に関する留学情報をお探しの方は是非ご利用下さい。その他、外国人留学生募集をしている約1,300校の大学・大学院・短大・専門学校情報も掲載しています。
<明治学院大学からのお知らせ>
■A私費外国人留学生入学試験(渡日後)について
2025年度より「情報数理学科」が新規に実施します。
詳細は大学Webサイトをご確認ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/foreigner/
渡日前入学試験(B私費外国人留学生入学試験(渡日前))の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information//foreigner_b/
1918年に開設され、本学のなかでも2番目に歴史が長いのが、この経済学部。消費者・生産者・国際社会・弱者など、さまざまな立場から経済のしくみを理解しながら、それらをバランスよく調節できる「良識ある経済人の育成」を目標としています。「経済学科」「経営学科」「国際経営学科」の3学科で構成。研究対象は人、お金、物の流れやつながりと幅広いため、研究方法も幅広い。その多様性に応じて多角的なものの見方を身につけ、現代社会の目まぐるしい変化にも取り組めるよう、柔軟なカリキュラムづくりを行っています。海外まで足を運び、自分の目で色々な経済活動を見ることができるフィールドスタディ、企業の活動を実際に体験するインターンシップなど、実践的な科目を多数用意。国際経営学科では、欧米、アジアを中心に2年次秋に原則全員が半期留学を経験します。
英語のみでコミュニケーションできる能力を養う授業が豊富
学科の教員が独自開発したPCプログラムで学べる
教員のサポートで問題解決スキルを磨く
経済学の分析力を身につけ、現代の経済問題に的確に対処できる、真の経済学的センスを養う。充実した少人数演習や事例研究、IT技術を習得する機会、海外でのフィールド・スタディによる実地調査などが設定されている。専門性を究めると同時に、個人の適性や進路に応じて多様な履修プログラムを組み立てられる。理論と実証の積み上げと先端的な金融経済学の習得を重視する「ポリシー・アナリシスコース」、企業や経済組織・制度の成り立ちを通じて経済学の戦略的思考を学び、キャリアアップを狙う「企業・制度デザインコース」、グローバルな経済環境の現実を熟知し、そのなかで行動できる経済人をめざす「グローバル・スタディーズコース」の3コースから選択できる。
経営学、マーケティング、会計学の各分野に対して深い理解力と思考力を持ち、同時に各分野を横断的かつより広い視点から捉えられる能力を備えた、ビジネスエキスパートの育成をめざす。1年次には、経営学・商学・会計学の基礎を重点的に学習する。2年次以降は、理論的な基幹科目と実践的な応用科目、さらに国際経営学科・経済学科などの他学科科目を、目的に合わせて体系的かつ段階的に学び、専門性とフットワークを身につける。
経済学部国際経営学科では、全員が2年次秋学期に留学し、国際ビジネスを体感するダイナミックな学びを行っています。 グローバル人材に不可欠な4つの能力のうち、グローバル・コミュニケーション力とグローバル体験の2つを強化するため、2年次秋学期に、原則全員が留学を体験。 現地で語学研修はもとより経済学やビジネスの専門性を身につけ、市場調査を行います。留学先は、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの英語圏をはじめ、今後、日本のビジネス・パートナーとして期待されるアジア諸国や、イギリスやスペインなどヨーロッパ各国に広がっています。