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学際サイエンス・デザイン専門学群

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先進的な「課題解決型」教育体制

日本の大学として初めて海外において日本の学位を授与する海外校である学際サイエンス・デザイン専門学群(筑波大学マレーシア校: UTMy)は、地球規模課題を解決する課題解決型のグローバル人材育成に特化し、多分野の教員からなる、真に学際的な教育チームを組織しています。さらに、UTMyでは課題解決型学修(Problem Based Learning: PBL)を中心とする先進的なカリキュラムを構築しています。UTMyのカリキュラムは「デザイン思考」に基づいて設計されており、データサイエンスを基軸とし、文理双方の学問を駆使することで、課題解決の先端技術を学びます。UTMyでは、Bachelor of Arts and Science(学士(学術))の学位を授与します。この学位は日本の学位であり、日本の筑波大学と同等の質を保証するものです。

グローバルな課題への挑戦者を育てる、カリキュラムの3つの特徴

【1. 課題解決型学修(PBL)の常設】
 学生自らが問題を設定し、その解決策を考えるという形で学んでいきます。解決の結果得られた成果物自体よりも、問題解決の過程の中で自ら新しいことを学ぶ、すなわち、「学ぶことを学ぶ」ことに価値があります。PBLはチームで取り組むテーマも多く、チームメートや教員、さらにはテーマに関わる様々な人々とのディスカッションが、適切な問題設定や、解決策を見つけるカギとなります。したがって、英語を中心としたコミュニケーション能力を研くことが求められます。複数の教員がナビゲーターを務め、自然科学から人文社会科学に渡る、あらゆる分野のテーマを扱うため、学生は常に新鮮な気持ちで取り組むことができます。このようなPBLの常設によって、自ら学ぶ能力とコミュニケーション能力を身に付け、地球規模課題に挑戦し続けていく力を養うことができます。

【2. データサイエンスを学ぶ仕掛け】
 地球規模課題解決のためには、グローバルデータを解析して、解決策の影響をデータに基づき予測することが求められます。よって、データサイエンスの習得は必須です。データサイエンスを深く理解し、活用するための本質は、データサイエンスに関わる数学を理解することです。UTMyでは、学修時間の制約の下で効果的に身に付けるために、通常の理系カリキュラムとは異なる仕掛けを用意しています。1年生で、情報リテラシーや確率・統計の基礎を、プログラミングと並行して学びます。2年生では、自然科学と人文社会科学の基礎を広く学びながら、データサイエンスとの関連を学修します。このとき、科学の多くの問題が数学と結び付いていることを知り、数学学修に対するモチベーションが高まります。3年生でデータサイエンスに関わる数学の基礎を学びます。このように、データサイエンスに必要となる数学の学修レディネスを十分に醸成した上で、数学学修の機会を提供し、データサイエンスの理解を深化させます。さらに、PBLにおいて、データサイエンスの理解度に応じてそのスキルを活用し、4年間の中で、実践的スキルを段階的に獲得していきます。

【3. 学際性の学び】
 地球規模課題を解決する上では、問題をあらゆる方向から眺めて、実装可能な種々の手段の中から最善の手を選ぶことが求められます。そのためには、分野の垣根を越えて思考する学際性を身に付けることが重要です。学際性は、筑波大学の最も得意とするところです。1年生で筑波大学の学際性を全学共通科目で学び、2年生では自然科学から人文社会科学に渡る基礎をじっくりと学びます。さらに、3年生で幅広い基礎を踏まえて、より高度な学問を学んでいきます。このような授業を実装するために、ダイバーシティに富む教員を配置できる点は、まさに筑波大学の強みと言えます。

日本の大学初の海外校キャンパス

【日馬首脳会談からスタート】
 UTMyは、2018年の日本の安倍元首相とマレーシアのマハティール元首相の会談を発端として実現しました。
 2024年9月に行われたUTMyの開校式には、両国の政府関係者にも多くご列席いただきました。また、マハティール元首相の特別講義も行われ、UTMyへの力強い祝辞をいただきました。

【アジア・ゲートウェイから世界へ】
 UTMyでは、筑波大学の学際性・国際性に富んだ特徴をアジア地域において展開することで、まったく新しい教育に挑戦しています。このため、UTMyには、日本とアジアの関係における高度人材ネットワークのハブ、すなわちアジア・ゲートウェイの役割が期待されています。
 ダイバーシティに富む多分野の教員チームと多国籍の学生が共創することで、世界的にもユニークな、真に開かれた教育の場を創出しています。UTMyは「開かれた大学」としての筑波大学本来の見学の精神を未来の世界に大きく発展させる、世界が注目するプロジェクトです。

マラヤ大学Wisma R&Dビルの7フロアを使用

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2026年9月入学者オリエンテーションにて

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PBL最終発表

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最近見た学校の一覧


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