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国際医療福祉大学への留学をご検討されている方へ。JAPAN STUDY SUPPORTは、公益財団法人アジア学生文化協会と株式会社ベネッセコーポレーションが共同運営している外国人留学生向け日本留学情報サイトです。国際医療福祉大学の医学部や保健医療学部や医療福祉学部や薬学部や福岡保健医療学部や小田原保健医療学部や留学生別科学部や成田看護学部や成田保健医療学部や赤坂心理・医療福祉マネジメント学部や福岡薬学部等、学部別の詳細情報も掲載していますので、国際医療福祉大学に関する留学情報をお探しの方は是非ご利用下さい。その他、外国人留学生募集をしている約1,300校の大学・大学院・短大・専門学校情報も掲載しています。
【第2回医学部 留学生特別選抜】 11/16(月)締め切り
第2回医学部「留学生特別選抜」、「帰国生および外国人学校卒業生特別選抜」の出願を受付けています。
また、留学生特別選抜において、特に成績優秀で人物識見ともに優れると認められるもの(若干名)を医学部特待奨学生に選抜します。
第2回医学部「留学生特別選抜」
・出願期間 2020年11月2日(月)~2020年11月16日(月)[必着]
・一次選考 2020年11月28日(土) ※合格発表2020年12月4日(金)
・二次選考 2020年12月12日(土) ※合格発表2020年12月17日(木)
https://narita.iuhw.ac.jp/gakubu/igakubu/admission/special.html
▼医学部特待奨学生について
https://narita.iuhw.ac.jp/news/2020/09300.html
・学生の7人に1人は留学生という国際的な学修環境
・大多数の科目にわたる英語による授業
・学生主導、参加型のアクティブラーニング
・世界水準を上回る90週のクリニカルクラークシップ(診療参加型臨床実習)
・6年生全員が参加する4週間以上の海外臨床実習
・多くの外国人教員と海外での臨床・教育・研究の経験が豊富な日本人教員
医学部の専任教員は、設置基準で定める教員数160人に対して、約300人を採用しました。このうち約30人は外国人教員を登用しています。国際的な医療人材を育成するため、臨床、教育、研究の実績を重視するとともに、海外経験豊かな教員を積極的に選び、各領域に満遍なく配置しています。
・これまで日本の医学教育を牽引してきた教授陣
・低年次から始まるスパイラル統合型カリキュラム
・「医学教育統括センター」の専任教員25人による学生・教員サポート
・医師国家試験に備える6年次の総括講義と24時間体制の専用学修室
・5,300㎡を超える世界最大級の「シミュレーションセンター」をはじめとする最新の設備・機器
・5つの附属病院に加えて臨床実習に活用できる、臨床医学研究センター群(グループ関連病院・施設)
・2020年に成田市内に新設予定の「国際医療福祉大学成田病院」(642床)
・地域包括ケアシステムに対応可能な200床の介護老人保健施設や在宅ケアセンター
・「国際遠隔センター」および海外の新興感染症を含めた危機管理に対応する「感染症国際研究センター」
・学費は私立大学医学部で最も低額、6年間で1,850万円に設定
・医学部特待奨学生制度や教育ローンなど、手厚い学費サポート制度
・1学年定員140人のうち20人は海外からの留学生を受け入れ
・特に成績が優秀な留学生に医学部留学生特別奨学金を給付
・帰国生および外国人学校卒業生特別選抜入試を実施
・医学専攻、公衆衛生学専攻の大学院医学研究科と連携
・大学院で多様な課程編成、学部との一体教育を実施
・ゲノム医学研究の推進とゲノム医療の診療導入をめざす「ゲノム医学研究所」
・高度生殖医療リサーチセンター、微生物教育研究センター、未来研究支援センター
・在学中に保健・医療・福祉専門職の専門性を理解し、連携のあり方を修得
・医療現場で必要とされる、チーム医療・チームケアを修得
・実習施設の患者・利用者の方々および指導者などの協力のもとで実習を展開
海外での臨床・教育経験を持つ教員の内訳
2年次までは英語で。3年次以降は日本語で。
世界最大級のシミュレーションセンター