医療編 - 14. 「病気になったら」 | 外国人のための危機管理講座 | 留学情報サイトJPSS

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外国人のための危機管理講座

「病気になったら」

四季の変化がある日本ではほぼ3ヶ月ごとに気候が変わっていきますが、暑さ、寒さの移り変わりに慣れないと体調を崩してしまいます。このくらいの風邪なら大丈夫だろうと軽く考えているとどんどん悪化してしまうだけでなく、周りの人たちにも病気を移してしまいます。体調が悪いと感じたらすぐに医師の診察を受けるようにしましょう。

内科:一般的な風邪、内臓、インフルエンザなど
外科:手術を必要とするけがや病気
整形外科:骨、関節、筋肉、腰痛、肩こりなど
皮膚科:湿疹(しっしん)、蕁麻疹(じんましん)、やけど、凍傷など皮膚に関する病気
小児科:乳幼児から中学生くらいまでを対象とした診療
産婦人科:女性特有の病気や、妊娠、出産
耳鼻咽喉(じびいんこう)科:耳、鼻、喉の病気
眼科:目の病気
精神科:うつ病、拒食症、過食症、パニック障害など心の病気
形成外科:やけど、凍傷、しみ、ほくろ、美容整形など

自分が住んでいる地域にどんな医療機関があるのか、その医療機関は何の診療科目を受け付けているのかをチェックしておきましょう。どこへ行けばいいか分からない場合は、自分の症状を上の分類でおおざっぱに見当をつけて、その診療科目がある近所の医療機関にまず電話で相談してください。

また、大きな総合病院や大学附属の病院はあらゆる診療科目がありますが、待つ時間がとてもかかります。また、地域の診療所の医師からの紹介状がないと診察費用が高くなることもあります。まずは地域の診療所を受診しましょう。そこで設備が不十分などで十分な診療が受けられないようであれば、医師から紹介状をもらい大きな総合病院へ行けばいいでしょう。

※ベッドが20床以上ある医療機関を「病院」、19床以下の医療機関を「診療所」(「クリニック」、「医院」を含む)と呼びます。

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医師から入院が必要だと言われたら、病院の指示に従って入院手続きをしてください。一般的に手続きに必要なものは以下の通りです。

  • - 入院申込書、同意書
  • - 診察カード
  • - 健康保険証
  • - 印鑑

なお、入院時は保証人、保証金が必要です。保証人については普通は親族、学校の先生、職場の上司などに頼むことになると思いますが、もし誰も頼める人がいない場合は病院に相談してください。保証金を多めに払うことで保証人が免除できる場合もあるようです。

保証金は通常5万~10万円くらいです。退院する時に入院費用として精算されますので、保証金の預り証や領収書は大切に保管しておきましょう。

その他、入院中に必要な以下のものは自分で用意しなければなりません。

  • - 下着、着替え
  • - パジャマ
  • - タオル
  • - 洗面用具(歯ブラシ、石鹸、くし、ひげそりなど)
  • - スリッパ、サンダル
  • - ティッシュペーパー
  • - はし、スプーン、コップ
  • - 生理用品(女性の場合)

また、携帯電話は医療機器に影響を与えるため病院の中では使用しないようにしましょう。公衆電話を使うか、どうしても携帯電話を使いたい場合は玄関ロビーなど携帯電話の使用が認められている場所でかけてください。

差額ベッド代について

入院する部屋は通常は6人部屋などの大きな部屋ですが、少人数の部屋や個室に入る場合は特別料金が発生します。これを差額ベッド代金といいます。これは保険の対象にならないので全額自己負担です。また、差額ベッド代金は病院によって値段が違います。

自分で希望して差額ベッド代の発生する部屋を選ぶ場合は別ですが、入院する時点で病院側のベッドの空き状況によっては差額ベッド代の発生する部屋しか空いていない場合があります。病院は患者の同意がない場合は差額ベッド代を徴収できないことになっていますが、入院手続き時の申込書や同意書にサインする際に、差額ベッド代を払う必要があるのかどうかを十分に確認し、納得してからサインするようにしましょう。

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